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女の本質はアバターと変わらないかも

今や、セカンドライフは美男美女しかいない世界になっていますが、2年程前は美しいアバターなんて、そうは沢山いませんでした。
もちろん、美女は存在してはおりましたが、通常は、それなりにお金をかけなくては美人にはなれませんでした。

当時の女性アバターは自分を磨くことに精を出して、毎日のようにシェイプ(アバターの形)を調節し、質の良いスキン(肌)を探しまくったのですが、今はそれ程苦労することもなく美しくなれるようになったのです。

例えアバターであろうとも、女が自分の容姿に気遣うのは、男性よりも(男性の意識も必ずしも例外ではないだろうが)ナルシシストであることと、馬鹿なので、アバターを誉められたのに自分自身が誉められたように、ちょっち嬉しいからです^^;
しかし、どのアバターも美人なので、どれも似たようなものに見えてしまうのは私だけではないでしょう?
顔を良く見ると同じスキンであっても、それぞれの特徴や好みが出てはいるものの、いささか感動が薄く感じる今日この頃。
それでも美への追求に飽くことのない人は、新しいスキンや洋服が販売されるとチェックに余念がありません。
まあ、見方を変えると、芸術家が自分の作品を誉められると嬉しいのと同じで、アバターを作るというのは自分の作品を作るようなものなのですから、そう考えると、誉められて喜ぶのは自然な感情ではあります。


何年か前のことですが、関西に友人と旅行に出かけた時の話。
私たちは、一日目はここ、二日目はここへ行き、そしてお昼の食事はどこそこで、いや、ここよりは、ここの方が美味しいんだよ、などと話し合い、彼女の独特の惚けたノリもあって、あの旅行は計画段階から楽しかったなぁと、いまも、しみじみと思い出したりします。

しかし、旅行中にひとつだけ彼女は私をイライラさせました。
二日目の朝、私たちは7時くらいに目が覚めて、私はシャワーを浴びてから、何時もの様に手早く身支度を終わらせました。

「さあ、私は準備出来たよ」
「早いね、も少し待って」
「うん、いいよ」

しかたがないので私は空港で買ってきた雑誌を読むことにしました。
しかし30分程経っても彼女は出てきません。

「ちょっち、まだ?」
「も少し待ってねぇ~^^」

椅子に座っているのも疲れてきたので、私はベッドに横になって雑誌を読むことにしました。
やがて、ウトウト・・・。
はっ、と目が覚めて時計を見ると9時を過ぎていたので、びっくりして飛び起きたのですが、彼女の姿は見えません。

「まさか、おいてかれた?」

恐る恐る化粧室のドアを開けると、私はそこに驚嘆すべき光景を目撃することになります。
なんと彼女はまだ鏡と睨めっこしていたのでした。

「あんた、あれからずっとしてたの?」
「ん?もうすぐ終わるから^^;」
「・・・」
「いつも出かける時は、そんなに時間を?」
「そんなにって、そんなに経ってる?」
「時計見てるんでしょ?何時だと思ってるの??」
「私はブスだから、少しでも見られるようにしなくちゃならないの^^」
(誰に見せるのじゃ?タレントであるまいし)

因みに、彼女はスッピンでも美人のほうなのだが、どうも、化粧に時間を費やす事への思い入れと言うか、執着と言うべきものについて、私には考え難いものがあるのです。
勿論、洋服にかける金額も、私から見れば尋常なものではありません。
面倒なので聞かなかったけど、旅行にはどの洋服にしようかと、時間をかけて大いに悩んだに違いない・・・

私がセカンドライフで遊んでいるから、おいでよと言うと、馬鹿にして相手にしてくれないけど、考えて見ると、彼女自身が一種のアバターなので遊ぶ意味はないかも知れません。(笑)
1.jpg



<おまけ>

前ブログ記事で書いたSIMへ行き、ヘリコプターを買ってみました。
http://slurl.com/secondlife/BALSA%20INC%20AVEOUSA/179/159/29
2.jpg
3.jpg

これは、「MASH」という古い映画に出ていた負傷兵を運ぶヘリコプターらしいです。
私は映画を観ていないけど、軍隊を皮肉ったコメディ映画らしく、面白そうなので今度観てみようと思います。
L$1700と、セカンドライフとしては御安くはない買い物ですが、ディテールも実機を良く捉えているようですし、操作もスムーズで良アイテムだと言えます。

一応、基本的な遊び方を書いておきますね。
パッケージを開き、'Bell H-13 SIOUX AUTO ATTACH'というアイテムを地面にドラッグ、ドロップして、ヘリコプターの地面と接地される脚(なんて言うのか分かりません)の部分を右クリックします。
'pilot'を選択して左の操縦席に乗機しますと、アイテムを装着させる旨のダイアログが出てくるので、それぞれを受け取ります。
それらは自動で装着されるので、チャットで'start'と入力すると、プロペラが回転します。
キーボードの'PgUp'を押すと上昇、'PgDn'を押すと下降し、「W」で加速、「S」で減速します。
あとは「A」と「D」を押して旋回させます。

助手席とヘリコプターの両脇に負傷者を乗せる担架があって4人乗りのヘリコプターになります。
景色を堪能しながら、ゆっくり飛行させるのも乙なものですよ。
5.jpg
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たつる

SLでのお友達は、皆さん、本当に、美人です。

会話して、相手の個性が分かります。女性は女らしいトークであってこそ
女性です。おとこも同じですよね。

会話の途中で女性が男性に変わると百年の恋が一瞬にしてさめることを
どなたも知っているけど、やるんですよ。
by たつる (2009-01-27 05:07) 

Sina

女性だと思って話をしてたのに男性だったとしたら、がっかりするというのも分からないではありません。
男性の中にはアバターの性別を気にし過ぎる人がいますが、多くの女性は、少し鬱陶しく感じるのではないかと思います。 しかしながら、同性愛者なら問題ないけど、RL恋愛にまで発展したりすると大変なことになりますね^^;
niceとコメント有り難うございました。
by Sina (2009-01-27 09:44) 

かおり

初めて私に話しかけてくれたのはウサギお耳のオンナノコ・・・
だったはずなんですが、いろいろ教えてもらってる間に
"実はオトコです"(^▽^)
初心者の、特に女性には警戒されるからだ、とか言ってましたね♪
でも、オタオタしている初心者をほっとけない親切なヒトでした

私も美人になりに出かけようかしら~♥
by かおり (2009-01-29 00:30) 

Sina

素敵なあの人は実は男性だったというのが結構多いらしいです。
現実には出来ない事が可能な第二の人生なのですから、好きにさせておけば良いのですが嫌悪する人もいるようです。
確かに、私も女性アバターに声をかけられたほうが安心だったというのはありましたね^^
nice、コメント有り難うございます。
by Sina (2009-01-29 06:54) 

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