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政府の意向に沿うことで全て合格

特別な教科となる小学生の道徳教科書の検定が行われ、8社の教科書は一部の記述を修正して合格となったそうです。
政府の価値観を押し付けるには、何も知らない小学生を教育しましょう。

さて、道徳とは何でしょう?
それは、人間社会の正当とされる原理に従うための規準です。
例えば、暴力はいけないとか、物を盗んでは駄目とか、正直さや公平さなど、どこの国の人間でも考えるような良識を学ばせて、いわゆる徳のある行為を慣習とできるようにするのが道徳です。

パン屋を和菓子にしたら日本文化だから合格したなんて本当にくだらない事ですし、勝手な定義で「家族愛」とか「いじめ」の設定をしてみたり、問題を解決させようなどとは、文部科学省の教育に対する考えのレベルの低さが知れます。 また、尖閣諸島の領土問題については、一方的に日本の固有の領土と位置付けることはせずに、当時の日本と清国の状況や経緯を正直に詳しく解説して、子供たち自身に考えさせるのが望ましいと思います。
国や郷土を愛する態度を培うのは大変結構なことですが、押し付けがましいのは良くありません。

その教科書らしきものの詳細を知ることは出来ないのですが、今の日本政府のことですから大体は想像がつきますし、ニュースで伝えられた内容から判断すると、私の個人的な見解からすれば、こんなもんは自由社会の教育ではありません。

文科相は質の高い授業を期待するとしていますが、これで質の高い授業が出来るようになると思っているのですから気持ちの悪い国になりました。

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籠池氏の勝利

なかなか頭のキレる人のようで、終始毅然と対応して殆どが籠池理事長のペースで進みました。

肝心要の国有地の売却については等閑なのが日本の政治家らしくて面白いと思いました。
あの人たちは何をしたかったの?と言う疑問はともかく、自民党は証人喚問で籠池氏を貶めたかったのでしょうけど、あれでは、かえって印象が悪くなったと思います。

与党側の質問は、梯子を外したのは自分自身だの、教員の資格がないだの、大した事柄を何も引き出せないのに、今後、明らかになる事実があるだの、挙句は籠池氏への疑念が増したのではないかだのと強がって見せ、恐らく、全てを吐き出す決死の覚悟で臨んだ籠池氏に対して、双方から何度か指摘されている、嘘は罪に問われるを再び持ち出して脅してみた程度で、ついに籠池ペースをひっくり返すことが出来ずにいました。

一方、籠池氏の答えは明確且つ説得力があり、特に枝野議員の質問による首相夫人の寄付金のくだりでは劇的とも言える効果がありました。
籠池氏の証言が宣誓通りの事実であれば、安倍首相は御自身のお約束通りに辞めなくてはなりません。

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テロ等準備罪、総務会で了承

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3004667.html
テロ等準備罪を新設する法案が総務会で了承されました。

来ましたね、共謀罪。
今月の17日以降に閣議決定する見通しなのだそうです。

森友と加計でごたごたしていたのですが、ここまで立場が悪くなってくると、あえて、先送りとか言っていた反発の大きい共謀罪で一気に逸らすのも効果的です。

政府は、テロなんかそんなに心配していません。 ですから、もともと”テロ”という文字がなかったのに、”組織的犯罪集団”に”テロリズム集団その他”を加えたのです。
共謀罪がないとオリンピックは開催できないとか訳の分からないことを言っていましたが、他国には、もっと容易で効果的な国が沢山あるのに、日本は、誰がいつ頃から、そんなにテロリストの標的になるほど危険な国にしていったのでしょうか?

米国の同時多発テロの後で、ブッシュ政権は全米にテロリストの危険を必要以上に煽っていましたが、実際には政府が国民に与えたような恐怖と危機的状況は演出だったし、政府が煽るほどのテロ対策らしい対策は行なわれていませんでした。(映画「華氏911」で詳しい)
日本のテロ等準備罪の施行と発想は、これと少し似たような傾向があると思います。

もしも、テロが発生したら、それ見たことか、と言うことになりますが、本来の目的は国民を抑圧して絶対的な支配権を行使することにあります。

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安倍首相怒る

13日の国会で、社民党の福島みずほ議員が、安倍首相と加計学園について追及しましたが、安倍首相は質問にはロクに答えずに、週刊誌の記事だけでそんなこと言って証拠はあるのか?と興奮していました。
首相の態度から察するに、森友よりも加計学園のほうに隠したいことがあるようです。

森友疑惑は失速気味ですが、野党としてはここが好機、また有耶無耶にされないように是非とも確たる証拠を掴みたいところで、たとえ失敗しても追求の手を緩めずに騒いで怒らせてれば政権への信頼を失わせることができます。

加計学園疑惑を説明すると、加計学園は愛媛県今治市に獣医学部を新設しようとしましたが、不用とされて申請を却下されたことがありました。 ところが、安倍政権が再発足となってから、2015年に行われた国家戦略特区諮問会議で今治市が特区とされます。
獣医養成学部の新設を認める特例措置が施され、加計学園が待ってましたとばかりに飛びついたのです。
赤旗によりますと、今治市は加計学園に対して土地と開発費を合わせて約36億7500万を計上されており、校舎建設費の補助金として計64億を支払うことを検討しているということです。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2017-03-13/2017031301_01_1.html
安倍首相は加計学園理事長と親しい間柄なので、理事長の所望や時期から考えても不正な便宜を図ったものと推察されるのです。

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なぜ撤収するの?

10日、ワシントン訪問の中谷前防衛相が「笹川平和財団米国」の研究者から、南スーダンでのPKO活動で派遣されている自衛隊が撤収される政府発表について説明を求められ、研究者は積極的平和主義の下で日本のPKOは非常に意義があることではないか、と指摘したということです。
http://jp.reuters.com/article/idJP2017031101001558

私は積極的平和主義という姑息な表現は好きになれませんが、安倍首相は積極的平和主義が大好きです。 そんなに好きなはずの積極的平和主義を唐突にやめた理由は誰もが想像する通りです。
もともと、戦闘が起きるような危険な場所でのPKO活動は出来ないことになってますが、日本政府はPKO活動を続けるために南スーダンの戦闘は戦闘ではないと国民に嘘を言うことになります。 嘘をついてまで続けたかったのにやめるのですから、察するところ、安倍首相には今一番頭の痛い森友学園問題を暈すための方策で、政権の支持率低下を少しでも防ぐのが目的だったと思われます。

政府にとって重要事である筈の南スーダン撤収については国家安全保障会議で話し合ったようなのですが、籠池理事長の会見に合わせて早々と一気に決定したらしく、あからさまな対応を誤魔化すつもりで、一定の区切りをつけることが出来たとか、治安悪化だからでない、などと、PKO参加五原則に違反していないことをさり気無く含めて、わざわざ見え透いた理由を述べることになります。
あまりにも慌ただしく撤収すると発表したので、南スーダン、アテニ・ウェク大統領報道官が、共同通信の取材に、「何も聞いていないので正式なコメントは出せない」と答えるしかなかったわけです。

つまり、政府にとってはPKO活動だとか自衛官の生命でんでんは、その程度で左右してしまうような軽い物で、世界平和への貢献がどうこうなんて大義は実はどうでも良い事柄なのです。 森友学園の問題にはよほど困っているようで、テロ等準備罪の了承先送りまで考えるに至ったのはそれに付随したものでしょう。

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笑いながら人生を楽しまなければ

しばらくブログ書いていなかったけど、いろいろな事が起きました。
日本で一番の話題と言えば、異様な森友学園に関する不穏な事柄でしょうか。 安倍首相は奥さんも自分自身も無関係だと頑張っていて、公人だの、奥さんが賛同して喜んでいただのと、追求された言い訳も落ち着きを失っていたように見えましたが、これを機に憲法改悪の野望も躓いてくれれば良いのにと思います。

日本の事情はさておき、昨年、過酷な状況にあるシリアの難民たちによる「ミスター・ゲイ・シリア」がトルコで開かれて、シリアの優勝者としてヨーロッパでの世界大会「ミスター・ゲイ・ワールド」を目指すドキュメンタリー映画が制作されていたのだとか。
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/03/mtmr0306_1.php

う~ん、イスラム社会での同性愛者で映画に出演するとなると、私たちが考えるよりもずっと危険なわけですが、イスラム教の弾圧やシリア問題の難しい事柄を扱った映画ではなく、厳しい状況の中で人生を楽しく過ごすための決意を描いたものだと言うことです。

しかし、映画に映された男性が殺害されていると言うのですから代償はあまりにも大きかったと思います。 それでも、イスラム社会の同性愛者が楽しい人生をおくる権利を主張できたのかも知れません。
はたして、自分の命を顧みずに危険をおかした彼らが、満足して人生を過ごす結果になったのかどうか、または、映画を作る意義があったのかどうかは考え方次第です。

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でんでん総理の勝利

トランプ大統領は上機嫌、安倍首相の所期の目的は果たされたようですし、これでまた支持率が上昇します。 多分余計なことを言わなかったみたいですし私は良かったと思います。

ケチをつけるとしたら、報道陣の「こちら向いてください」で、トランプ大統領のwhat are they saying?の問いに、安倍首相がplease look at meと答えたので、勘違いしたトランプ大統領は安倍首相をラブラブに見つめてしまったことくらいです。
しかし、安倍首相はトランプ大統領の質問にそのまま答えただけなので、それほど悪いとは思いません。 この程度は微笑ましいとさえ感じました。

さすがはカリフォルニアの大学に2年も留学しただけあって披露するには少々恥ずかしいにせよ、そこそこの英語が出来ます。 日本語も少し苦手らしいけど、漢字にキチンと仮名を振って差し上げれば問題ないレベルです。

よしなに。

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どうせ水泡に帰する?

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/02/post-6939.php
10日の日米首脳会談に挑む安倍首相ですが、仏シンクタンク・国際関係研究所(IFRI)アジア研究センターのセリーヌ・パジョン氏は、前回の会談とは異なるものになると予想しています。
トランプ大統領の選挙戦での発言が全て本気だったからです。

安倍首相の米訪問の最大の目的は、日米首脳会談で貿易摩擦を防ぎ、アメリカの安全保障の傘に守られるという約束を取り付けることです。
パジョン氏によりますと、トランプのアメリカとどう付き合うかは日本の死活問題で、北朝鮮の核と中国の海洋進出の脅威に対し、日本には日米同盟に代わる抑止力はないが、トランプは日本が平和憲法を盾にとり、軍事支出を抑えてきたと思い込んでいる。 そして、日本は円安誘導による「グローバルなたかり屋」と批判している。 安倍は日米関係の重要性をトランプに理解させなくてはならない、としています。

ところで、日本を理不尽に批判するトランプ大統領は、本当にそれらを理解していないのでしょうか? 本当は判っているのに、交渉を有利に進めるために日本に脅しをかけるのが目的ではないのか、という気もします。
何れにせよ、今回の会談は安倍首相の首相としての能力に、と言うよりは、安倍首相を支える怪しげな輩次第、と言ったほうが正確かも知れませんが、意欲的に挑むつもりでいるらしい訪米も、プーチン大統領のように食い逃げされるだけで終わっては元も子もありません。

ドゥテルテ大統領の時のように、ぬいぐるみをプレゼントされてヘラヘラと満足気な顔しながら、おめでたい約束をしてくるだけで戻ってこないで欲しいと願っています。

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戦争ではなくて衝突だ

http://www.asahi.com/articles/ASK2834BRK28UTFK006.html
PKO(国連平和維持活動)により、南スーダンにいる自衛隊の日報で「戦闘」の報告があったことが明らかになりましたが、稲田防衛相は8日の衆院予算委員会で「事実行為としての殺傷行為はあったが、憲法9条上の問題になる言葉は使うべきではないことから、武力衝突という言葉を使っている」と述べたそうです。

この人たちの答弁を聞いていると頭が変になりそうですが、事実行為として武装した軍隊や集団に殺傷行為があったなら誰がどう考えてもこの衝突が戦闘だと思います。 コンビニ強盗が店員にナイフを突き刺したのとは訳が違います。
現地にいる自衛隊が戦闘だと報告しているのに、現場の事情なんか知る筈もない、危険を冒さずに奥に引っ込んでいる政治家が、のうのうと言葉遊びに興じるのですから幸せすぎて呆れてしまいます。

この人たちは自衛官たち、いいえ、国民の生命のことなど二の次で軽視しているのが、これによりはっきりと分かった筈なのですが、政府は、言葉を変えれば国民には誤魔化しが効くということにすっかり味をしめて慣れてしまっているのです。

PKO参加5原則により、すぐに引き上げるべきことだったのですが、このお母さん、誰にそう言えと言われたのか、武力衝突だったとは全く恐れ入ります。

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ロシア大統領府がFOXニュースに謝罪を要求

2月6日、米FOXニュースのトランプ大統領へのインタビューで、司会のビル・オライリー氏がプーチン大統領を殺人者呼ばわりしたことに対して、ロシアのドミトリー・ペスコフ大統領報道官は謝罪を要求したそうです。
http://www.afpbb.com/articles/-/3116866?cx_part=topstory

もともとトランプ大統領はプーチン大統領に一目おいているようだったので、この発言には乗って来ませんでした。

我々の国がそんなに潔白だと思いますか?

やんちゃくさいトランプ大統領にしては良い躱し方で、今後、米露の関係を改善する方向を模索し、ロシアとは上手く付き合ったほうが良いと強調したのです。 トランプ大統領は、イスラム国など、テロ組織との戦いにロシアとの協力は有益だと考えており、ウクライナの平和復興のため、ロシアとウクライナ、関係諸国と協調していく意向を明らかにしています。

一方のロシアも二国間の関係改善に積極的で、プーチン大統領は米大統領の考えや気性を良く分析しているだろうから、不利益になる余計な事柄は避けて親しく接することを考えるでしょう。
このお二人はきっと馬が合うと思います。

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